これからの君へ(ボランチ)

サッカー部に高校から入り、

ボランチをしています!

というそこの君!!!

ぜひこの記事を読んでほしい!!

 

ボランチのどういうところに

惹かれたのかな??

 

 

オフェンス!?ディフェンス!?

司令塔!?

 

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ここからは、ボランチ

ディフェンスについて

話していきたい!

 

もちろん、オフェンスや

声掛けも大事であるが、

今回は、ディフェンス

についてやっていく!

 

ボランチには、ディフェンス型

とオフェンス型の2つのタイプがある!

 

ディフェンス型は、攻撃4割、

守備6割である!

 

 

オフェンス型は、攻撃7割、

守備3割である!

 

 

 

ここで、「あれ!?

攻撃の方が割合が

多くて重要じゃない??」

思っただろうか!?あまい!!!

 

 

これは、落とし穴である!!!

引っかかってはダメだ!!

 

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確かに、攻撃は重要だ!

軽視しているわけではない!

 

ボランチは、攻撃のカナメや

スタートになることが多く、

真ん中というポジション

ということも関係してくる!

 

だが、これを聞いて

ディフェンスを軽視してはいけない!!

ここからは、ディフェンス型ボランチ

の練習方法を話していく!!

 

まず、今の自分は攻撃と守備の割合が

どうなのか主観的にどう思うか、

客観的に割合はどうなのかを

確認して欲しい!!

 

ディフェンス型において、

重要なのは、まずは

抜かれないこと!

 

そして、

ボールを失わないことである!

 

抜かれないことについは、

他の記事にでも言っているので、

私の記事を見てほしい!

 

さて、ここからはボランチ

ディフェンス型のボールを失わないために

どうしたら良いのかを具体的に

話していく!

 

まず、ボールを失わないことは

大きく分けて2つある!それは、

ボールをキープし続けることと

パスを繋ぎ続けることである!

 

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ボールをキープし続けることについては、

身体の使い方、ボールの置き方、方向

などが挙げられる。

 

 

パスを繋ぎ続けるには、

コミュニケーション、

トラップの向き、

パススピードなどが挙げられる。

 

これらのことを120%できるように

なることが大切である!

この120%にもしっかりと意味がある!

100%では、試合の時に80%しか出ない

場合がある!

 

だから、120%まで極めることで試合で

100%出せる余裕を作っている!!

 

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練習メニューは、ボールのキープに

関しては1人で行えるものを用意した!

だが、パスに関しては、1人でもできるが

2人以上でやることをオススメする!

 

ボールをキープするにあたって、

ポイントは先程言ったことである!

これを習得するには、

 

1、姿勢と首振り

これは、スクワットの正しい姿勢で

首を振って周りを見るという練習である!

 

なぜスクワットなのかというと、

ディフェンスする際に体勢として

よく使うからだ!

 

首を振るのは、常に味方と敵のある程度

の位置を知るためだ!

 

2、ボールタッチ

これは、ボールを正面、後ろ、左右、斜め

などの場所に置き、素早くボールタッチを

繰り返すという根気のいる練習である!

 

ボールの位置をランダムに変えることで、

どこにボールがある場合でも対応が

できるようになる!

 

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次に、パスを繋ぎ続けるための練習

をやっていく!

これも先程言ったポイントに沿って行う!

 

1、コミュニケーション繋ぎ

これは、サッカー中や普段からも意識

して欲しいことである!

 

どんなことでも良いので、仲間と話して

コミュニケーション能力をお互いに

高めあってほしい!

 

本当になんでも良い、例えば、サッカー

であれば、ボール取ってくれん?や

一緒にパスしよ!へい!そこでパス!!

などである!

 

2、トラップの向き

ボランチは、真ん中のポジションで、

常にどこにも動きがとれるような姿勢

をとることが求められる!

 

そのためには、トラップの向きが大事だ!

 

トラップの練習方法としては、

しっかりとクッショントラップをすることと

トラップをする前に首を振ることである!

この2つを意識してパスを貰おう!!

 

3、パススピード

パスは、スピードを考えなければならない!

基本、近ければ優しく、遠ければ速く

パスすべきである!

 

もちろん、その場の状況によって臨機応変

な対応はとらないといけない!

 

練習で意識することとしては、常に試合の

イメージを持つことと距離感を

掴むことである!

 

さあ!やろう!一緒に高みへ進もう!!